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2008年06月27日

●美しい人

最近つくづく思うのは、「美しい人」になりたいと言う事です…いや、外見の話じゃありませんよ。中身の話です。心の美しい人になりたいんです。なかなか難しいんですけどね…。

昔から人間の出来ている人は美しい人だと言われてきました。これは「人徳」のなせる業だと思うんです。では、その人徳を積むにはどうすればいいかと言いますと、これはやはり経験を積むしかないんじゃないかと思います。


人徳のある人は色々なものを人に与えます。存在そのものがまわりに良い影響を与えているんです。言葉を発せばまわりに勇気を与え、その佇まいはまわりに安らぎを与えます。

それはなぜかと言いますと、人徳のある人、すなわち心の美しい人は「愛」を持っている人なんです。そして、愛を与える事が出来る人なんですね。

結局「愛」なんだなと思います。人徳のある人も、心が美しい人も、愛を与える事が出来なければ辿り着かない道なんですね。人を愛し、愛を与える人物を目指して行きたいと思います。





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コメント

『身を美しく』で『躾(しつけ)』になります。外見だけ美しくても、癖は出てしまうんです。

常に身を美しくしたいものです。

はい、身も心も美しくなるよう心掛けていきたいと思います。

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