●評判の良さ
先日お伺いしたお客様のところでは営業がよく来るようになったという話になりました。取引先の拡大などにも繋がっているようです。先日銀行さんもいらっしゃったようですが、銀行さんなんかもネットで融資先を探して訪問してくる様子です。しかも、その方はホームページの事を褒めていたそうです。
きっと業務で何千何万というホームページを見ているのでしょうが、そのような方に褒めて頂けるというのは、私どもも本当に嬉しいです。
実は、このようなお話は今までに色々なお客様よりお聞きしています。まわりの評判がいいとか、取引先から褒められたとか…正直、そういう話を聞くのは嬉しいです。というか、めちゃ嬉しいです。(^o^)丿 頑張って作って良かったなーという気持ちになります。
でもね、一番重要なのは、取引先やまわりの評判ではありません。お客様がどう感じるかなのです。いくら評判が良くても、いくらまわりに気に入って頂けたとしても、そこから反応が出なければ意味がありません。作っただけで満足してしまう、自分だけが満足してしまうホームページというのは、自己満足の世界に過ぎません。もちろん、満足度が無ければ愛着は沸きませんので、満足すると言う事も大事ですけどね。
でもそれがホームページ作成会社の押し付けや、ホームページ運営者のわがままであってはいけません。そういう点は私どもも注意していますし、そういう話は口を酸っぱくしてお客様にお伝えしています。ターゲッティングや軸をぼかしてしまってはダメだよと…。
こだわりは捨ててはいけません。それでいて、主役はあくまでもお客様です。いつもそれを念頭に置いておく事が、売れるホームページに繋がるのだと思います。
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