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2008年12月14日

●信じるものは…

両親のおかげなんですが、僕は小学校高学年までサンタクロースを信じていました。このサンタを信じる気持ちって大切だと思います。夢がありますからね。息子にもずっと信じていて欲しいと思います。

ただ、やはり子供ながらに気になるのが「サンタさんてホントにいるの?」という疑問…これに対して、僕はやはり「サンタさんはいるんだよ」と答えたいと思います。何故ならば、誰でもいつでもサンタになれるのだから。


同じ事はどこの子供も思うようで、1897年にはニューヨークの新聞「ザ・サン」が8歳の女の子からの質問に答えています。この答えが又秀逸!素晴らしい答えですね。なんでもそれから50年間、毎年このコラムが新聞に掲載されたそうです。やりますね「ザ・サン」。

ただ、子供にはちょっと理解しがたいかな?子供はもっと直接的な答えの方が理解しやすいですよね。そこで、こんなのはどうでしょう?NORAD (北米航空宇宙防衛司令部) という米国とカナダが共同運営する軍事組織が、12月24日に「サンタ カメラ」で世界中を飛び回るサンタとトナカイの画像と動画を映し出してくれるそうです。

NORAD TRACKS SANTA 2008

いやはやネットの世界はすごいですわ…。クリスマスには息子と共に僕もアクセスしてみたいと思います。





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