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2009年05月29日

●幸せの仕組み

勝間和代さんが幸せの仕組みについて「幸せの総量は与えた幸せの総量で決まる」と述べていました。世の中の全ての事は因果応報ですので、与えた分だけ自分に返ってきます。それは良い事でも悪い事でもそうです。だから、幸せを与えた分だけ自分が幸せになれるという勝間さんのこの言葉は素直に腑に落ちました。

勝間さん曰く、人は何かを成し遂げたいと言う動機付けで生きているそうです。そしてその動機は2つの軸で形成されているようです。「自分がやりたい」「他人から命じられた」という軸と、「自分を喜ばせる」「他人を幸せにする」という軸に分けられ、2×2=4通りの組み合わせに分類されるようです。


例えば一般的なサラリーマンの仕事とか学校の勉強とかは「他人から命じられた」×「自分を喜ばせる」になるようです。起業家なんかは「自分がやりたい」×「自分を喜ばせる」かもしれませんね。でも、一番長く続ける事が出来るのは「自分がやりたい」×「他人を幸せにする」という組み合わせだそうです。

これはわかりますね。要は使命(ミッション)と同じです。人生を極めていけばいくほど、他人のためになりたい、他人に尽くしたい、他人を幸せにしたいという欲求に駆られます。自分がやりたい事を通じてそれが出来たら、どんなに幸せな事でしょう。

ちなみにFolksWorksの考え方は「お客様の成長が自社の成長に繋がる」という考え方です。なので「先に与える」という事の大切さは良くわかりますし、先義後利でなくてはいけないと思っています。

自分が幸せになるためには、他人を幸せにするのが一番です。少なくとも、他人の幸せそうな顔を見るだけで自分が幸せな気分になりますよね。FolksWorksもお客様を幸せにできるよう、これからも頑張っていきたいと思います。それが自分たちの幸せに繋がると信じて…。





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コメント

はじめまして^^
ブログランキングから訪問しました♪

自分が幸せになりたければ、
たくさんの人に幸せを与えることですね!

自分のやりたい事を通じて、
たくさんの人を幸せに出来たら、
とても素晴らしいことですね^^

すごく勉強になりました♪

ありがとうございます^^

また、遊びに来ます!

こんにちは。自分のやりたい事が他人の幸せにつながれば、これほど楽しい事はありません。そして、きっとそれは人生における「ミッション(使命)」なんだと思います。

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