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2009年06月18日

●止まるコトの大切さ

自分の足で自分の道を進もうとすると、たまに道が見えなくなったり、迷ったりする場合も出てきます。そういう場合は無理に進もうとせずに、立ち止まったっていいんです。

大切なのは進み続ける事であり、急ぐ必要はないんですよね。少し止まったっていいんです、歩いたっていいんです。永久に止まってしまうのはダメですけどね…。


大切なのは前へ進むという意思を持ち続ける事です。「歩」という字そのものが表していますが、止まってもいいので、少しずつでもいいので歩き続ける事が大切なんです。少しでも前へ進めば、進んだ分だけ世界が広がります。そうすれば自然と見えるものも増え、モノゴトは自動的に進展していきます。

前へ進むのは簡単です。小さな歩幅でもいいので、片方の足を少し前に出すだけです。そうすればもう片方の足が自然と前へ出ようとします。そうやって1歩1歩前へ進んでいき、疲れたら立ち止まればいいのです。

止まっている時にしか見えない風景もあります。だから、たまには意図的に止まってみるのもいいでしょう。止まる事は決して遠回りではありません。目標に早くたどり着くのを競うのではなく、いつでも止まれる余裕を持ち続けたいですね。





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