●従業員満足度
昨日のカンブリア宮殿には「メガネ21」の平本専務が出ていました。(何故社長じゃないかも放送を見るとわかります。)
今回の放送は結構見入ってしまいました。なぜならばFolksWorksが目指したい仕組みというか、悩んでいた解答がそこにあったからです。
破天荒な平林社長の根本にあるのは、経営者と労働者という垣根ではなく全ての人が平等という「平等主義」です。「経営者と労働者はチームメイトである」という事をおっしゃっていましたが、これはFolksWorksの考え方と非常に良く似ているんです。
というか、今までこれを実践してきました。ただ、社員が少ないうちはいいのですが、規模が大きくなってくるとどうしても「内部留保」の問題が出てきます。それがFolksWorksもひとつの壁だったんですよね。
でも、平林社長はそれを素晴らしい方法で解決されていました。まさかそんな方法があったとは…非常に参考になりました。「日本一"社員想い"の会社」というキャッチフレーズにも頷かされます。顧客満足度も大事ですが従業員満足度も大事ですからね。何故なら会社は「人」だからです。
来週は後半部分の放送です。楽しみにしています!
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