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2009年07月02日

●生きたホームページ

先日も述べましたが、ホームページは単なるツールです。よくホームページを作っただけで満足している方もいますが、ホームページの作成はゴールではなくスタートなのです。使いこなしてこそ本領を発揮するのです。

つまり、ホームページは「作成」よりも「運用」が大事なのです。それがホームページを生きたものにするか、死なせるかの分岐点になります。


そのために大切なのは、先導的な役割よりも併走的な役割です。お客様それぞれで求められるものは違います。又、運用していくに当たって、過去の事例に当てはまらないケースや特別なケースも発生します。

そんな時、検証と実行を繰り返し、軌道修正をしながら共に考え、手を変え品を変えいろいろな対策を施していく事が大切になってきます。そしてそれこそがホームページ作成会社に求められるものではないかと思っています。

ぶっちゃけて言えば、最初はどこかのホームページに似たり寄ったりでもいいんです。それをどう「変えていくか」が大切なんです。せっかくホームページを作るのであれば、「生きた」ホームページにしていきたいものですね。





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