●繋がるツール
最近お客様とのお打ち合わせで「twitterってどうなの?」という話題がかなりの確率で出ます。まぁそれだけtwitterって言葉が浸透してきた証ですかね…?内容はいまいち把握できてない人が多いようですけど…。
先日も延べた通り、ビジネス目的に関して言うと「twitterは使うより使わせるツール」です。自分が率先して使うよりも、いかにお客様に使わせるかを考えた方がはるかに効率的です。
実はtwitterって、本家である米国よりも日本の方が利用者が急増しているそうです。これは国民性の違いもあるかもしれません。日本人は律儀な民族ですからRTを多用しますし、垂れ流しでなく何か返信を返そうとしますからね…。
確かにtwitterは「誰かと繋がる」のにはいいツールです。あと「口コミ」にも最適なツールですね。(企業はそこを狙ってくるわけですが…。)ただ、誰かと繋がっているという事は、自分の発言がそれだけの影響力を持つという事です。特にtwitterはRTなどでどんどん増殖するメディアですから、その辺には気を配る必要がありますね。
少なくとも、つぶやく事に夢中になって本来の業務時間を圧迫しないようにしたいものですね。(というか業務時間につぶやくのもどうかと…。)
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