●人の核
ちょっとスピリチュアルな話になりますが、人の核って何だろうと考えた時に、それに当てはまるのは「魂」じゃないかと思うんですよね。そこに生まれてきた意味、生きていく意味、そして死んでいく意味が全て詰まっているような気がします。
「記憶」や「思考」など実体の無いものを考えた時、それはどこに存在するかというと、脳の中とかではないと思うんです。そうするとやっぱり魂に存在するのかなとも思います。
まぁ「魂」が存在するか否かは別にして、似たような何かは存在すると思うんですよね。人は死んだ時に35g軽くなるっていうデータもあるようなので、きっと何かそのようなものはあるんだと思います。
そうなってくると身体は単なる入れ物です。よく「人は外見じゃない、中身だ」っていうのは、まさに的確な指摘だと思います。これから彼氏彼女を探そうとしている人がいたら、是非顔じゃなく中身を見てあげて下さい。それで、魂と魂が結びつく相手がいたら、それは生涯のパートナーだと思います。
だから、入れ物である「身体」や制御している「脳」は衰えても、核である「魂」は衰えないと思うんです。つまり寿命は無いって事ですね。知識や情報が次々と蓄積され、次に繋がっていくんだと思います。
…とまぁこんな事を言っているおかしくなったと思われそう^_^;ですが、僕自身かなりの論理的人間なので納得できない事への興味心が高いんです。不可思議現象とか好きですしね。(あくまで興味の範囲ですけど…。)
ただ起業してから「言葉では説明できない」事態というのに何度も遭遇していますので、世の中の不思議な法則みたいなものもきっとあるんだろうなと思っています。「縁」というのにも「魂」の結びつきが関係しているように感じますしね。(過去生とかね。)
まぁ人の核がなんだとしても、己を磨き、研鑽し、決して驕らず、誰からも愛され、頼られるような人になりたいですね。僕自身はまだまだですが…。(>_<)
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