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2010年05月28日

●捉え方次第

ここのところ出ずっぱりでしたので、今日は溜まりに溜まった作業を1日かかって捌いていましたが、こういう日に限って何故か訪問するお客様も多い…まぁ、なんとか予定の業務はこなせそうですけど。

そんな中、ご訪問されたあるお客様とずいぶん長い時間話しこんでしまいました。まぁ業務とは直接関係ない話なんですけどね…。^_^;


でも、なんか有意義な時間が過ごせたような気がします。何故ならばお客様と腹を割って、それぞれの意見を交わせる機会なんて滅多にないからです。議論の内容は兎も角として、今日はなんかもう少しこのお客様と距離が近づけたような気もしました。

その議論の中で非常に共感できるお話を頂きました。本ブログの中でも何回か書いていますが、「人はそれぞれ捉え方が異なる」という事です。そして、捉え方によって考え方や結果は大きく異なってきます。

このお客様はわかりやすくコーヒー缶を手にとってお話されていましたが、コーヒー缶ひとつ取っても人により捉え方が異なります。「コーヒー缶」だという人もいれば、「赤い缶」だという人もいます。上から見て「丸いもの」という人もいれば、横から見て「四角いもの」という人もいます。斜めに見て「平行四辺形」という人もいるでしょう。

このように、モノゴトは捉え方ひとつで大きく変化するのです。まさにその通りで、この世のモノゴトは全て捉え方次第です。とするならば、「良い方向に向かうような捉え方や見方」をした方が、モノゴトは好転する可能性が高いです。

何事も捉え方次第です。なにか良くない事があっても、視点をちょっと変えてみて下さい。きっと違う見方ができると思いますよ。





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