●苦あればこそ
何かを始めようとする時には莫大なパワーが必要となります。行動力と言い換えてもいいかもしれません。苦を苦としない精神力ですね。
僕自身も起業してから数年間は苦の連続でした。自宅で作業していましたので、それこそ寝るのと食事する時間以外は全て作業してましたし、休みなんてありませんでした。それこそ3年間くらいはお正月もお盆も休み無しで作業してましたね。(1回倒れました。^_^;)
まぁ、でもそれが決して「苦」ではなかったんですよ。それが当たり前…必要な経験だと思っていたんですよね。というか、その状態でなければ仕事がさばけない=食っていけないってのもありましたけど…。
まぁそんな経験をしてますので、「楽して儲かる」みたいなもんは全て眉唾もんだと思っています。楽して儲かるわけ無いんです。楽して儲けているように見える人も、見えない所でそれ相応の経験をしているはずなんです。
苦があるから楽があるんです。逆に楽していれば必ず苦がきます。「苦」は必要な経験であり、それを厭わない人だけが成功できます。将来的に楽したければ、今の苦を厭わない事です。
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