●関連キーワードSEO
あるSEOの記事で「共起語を使ったら順位がアップした」という内容が紹介されていました。ちなみに「共起語」とは、わかりやすく言えばメインキーワードに関連するキーワードの事です。連想キーワードとでも言えばいいでしょうか、要するに一緒に使われやすいキーワードって事ですね。
例えば「パスタ」と「カルボナーラ」、「いちご狩り」と「バスツアー」などが元記事では紹介されていました
まぁ当然といえば当然とも言えます。何故ならば、検索エンジンは情報の多いページを好むからです。で、情報の多いページというのは、好む好まないに関わらず自然と関連キーワードが多く記述されるはずです。
どういったものを関連キーワードとみなしているのか、本当にSEO的に効果があるのかどうか不明な点も多いですが、結局は「コンテンツの中身」が重要って所に行き着くと思います。コンテンツの中身が充実すれば自然と関連キーワードも被リンクも増えますからね。
こういった小手先のSEOテクニックは昔からあります。昔はキーワード出現率とかが有名でしたね。でも、大切なのは小手先よりも王道です。SEOだけを気にするあまり、「木を見て森を見ず」にならないようにしたいですね。
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