●体験させる
先日、妻の欲しがっている車に試乗してきました…いや、買いませんよ。今の車に愛着がありますし、車検も通したばっかりだしね。(それ以前に金無いし…。^_^;)
でもね、試乗してみたらちょっとグラッときてしまいました。蠍の毒にやられそう…って書いたら何に乗ってきたかわかっちゃいますね。^_^;
どんな商品でもやっぱり「体験させる」ってことが大事なんだと再認識しました。「体験させる」=「それを使っている自分をイメージさせる」って事ですから、購入後の生活をイメージしやすいんですね。で、一度イメージしてもらえば、あとは人間は欲の塊ですから、本当に欲しいものであればなんとかそこに辿り着こうと勝手に試行錯誤してくれます。
これはどんな商品でもそうです。食べ物であれば一度食べてもらうのが話が早いですし、物であればやはり一度見てもらう、使ってもらうのが一番です。まぁ営業の常套手段ですけどね…。
だから、ホームページでもなんとか「体験してもらう」方法を試みて、そこに誘導してあげると反応の上がり方が変わってきます。…ネットでもリアルでも最終的にはやはり「人」です。でも、商品やサービスそのもの魅力を100%わかってもらうような試みは大切です。だからこそ、その魅力を存分に伝える形を真剣に考え、積極的にそこに導いていけるといいですね。
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コメント
蠍といえば アバルト500ですか?(*゚ー゚)
Posted by: dama | 2011年07月19日 21:02
妻はTwinAirが欲しいんですけどね…一度アバルトに乗っちゃうと…。
買い(え)ませんけどね。^_^;
Posted by: FolksWorks高橋 | 2011年07月20日 09:16