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2011年09月20日

●災

名古屋の方では庄内川が氾濫したようです。天白川も氾濫する恐れがあるとの事で、100万人以上に避難勧告が出ている様子…数年前の東海豪雨の記憶がよみがえります。なんとか、大きな被害が出なければいいんですが…。

3月の震災(津波)も、先日の和歌山の土砂災害なんかもそうですが、やはり人類はいつまでたっても自然に勝てるわけないですし、克服した気になっていてはダメですね。


災害が起こりうる状況の時は、甘い考えを捨て、常に最悪の事態を想定し、リスクを最小限に留める努力が必要です。何も無ければ単なる徒労で終わるだけですし、何かが起こってからは遅いのです。特に人命に関わる場合には、躊躇する必要は無いと思います。

僕自身も、どうしても甘く考えがちです。木曽川が氾濫する可能性は少ないから水害は無いだろうとか、山が近くて比較的高い位置に自宅があるから水は来ないだろうとか…でも、入鹿池とか愛知用水が決壊して水害にあう可能性とかもあるんですよね。そう思えば何が起こっても不思議ではありません。

自分や家族が被災するのを避けるためには、常識にとらわれず様々な事を想定する想像力と、躊躇せずに動ける行動力が必要になります。「大丈夫だろう」とか「面倒くさい」だとか、そういう甘い考えは捨てなければいけません。自戒の念を込めて、自分自身にも言い聞かせたいと思います。





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コメント

多治見も昨日
根本小の4年生が
小学校の近くの
川に流されたんだって!!


今日は
中学校
休みだよ。
ラッキー♪

大雨とか台風の時は川とか用水路の近くに近づいちゃダメだよ。うちも今日お休みだけど、どうやら秋休みが1日少なくなるみたい…。

えぇ〜
秋休み
なんか
あるの!?

犬山市は二学期制なので秋休みがあるのです。2〜3日だけどね。

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