●若い太陽の塔
本日は、モンキーパークにある「若い太陽の塔」のオープニングセレモニーに出席してきました。老朽化が進み、寄付を募って改修をしていたのですが、その改修がようやく終わったようで本日のお披露目となりました。
で、寄付をした人がオープニングセレモニーに招待されたのですが、全部で300人以上の寄付があったようです。地元の人はもちろん、岡本太郎のファンの人も多数寄付をしてくれたようで、会場には芸術家肌と見受けられる方も何人かいらっしゃいました。
僕が子供の頃はよくモンキーパーク(当時はラインパーク)によく遊びに行っていましたし、太陽の塔の下の芝生ではよく遊んでいました。その頃にはもう結構色あせてたような気もしますが(記憶が色あせているのかもしれませんが)、今回生まれ変わった太陽の塔はキラキラに光り輝き、色のコントラストが本当にきれいでした。芸術家の方は色彩にも気を遣うと言いますから、きっとこれが岡本太郎が求めた本来の「若い太陽の塔」なんだろうなと思います。
セレモニーに出席した後は、息子と一緒にモンキーパークを堪能してきましたが、モンキーパークの乗り物に乗るのって何年ぶりなんだろ?(最後が小学校6年生としても26年振りくらい?)乗り物自体もだいぶ変わっていましたが、ゴーカートを見た時はちょっとホッとしました。それにしても小学生くらい向けの乗り物が多いとは言え、今は違う意味で怖かった〜。(歳を取るほどに高所恐怖症が酷くなっているような気がする…。)
息子はちょっとモンキーパークを見直したようです。地元民はプールくらいしか行かないですから…でもこれからは友達と行くようになるかもしれませんね。それで、僕が子供の頃と同じように「若い太陽の塔」の下でお弁当でも食べるかもしれませんね。^_^;
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