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2012年02月02日

●褒めて認める

人は「褒められる」事で伸びる人と、「叩かれる」事で伸びる人がいます。まぁ僕なんかは打たれ弱い^_^;んで、褒められる事で伸びていくタイプなんですが、叱咤される事により「なにくそ」と頑張れる人もいるんですよね。

褒められて嬉しい気持ちになる事で自分を奮い立たせる人と、あえて厳しい環境に身を置く事で自分を奮い立たせる人があるわけです。これはその人の特性なのでどちらが良いとも言い難いですが、個人的にはなるべく「褒めた」方がいいような気がしています。


子どもに対しても部下に対してもそうなんですが、「褒め」たり「認め」たりする事って非常に重要な事だと思うんです。人は認められれば裏切れなくなりますから、信頼感にも関わってきますしね。

良好な関係というのは、「笑顔」の中から生まれるはすです。相手を認め、自分も認めてもらうからこそ、いい関係が築けるのではないでしょうか?

「褒める」事も「叩く」事も、やろうと思えば簡単に出来ます。相手にとってどちらがためになるかを考える事も必要かもしれませんが、基本は「褒めて」「認める」ようにしていきたいですね。





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