●バラエティに富む
リピートアクセスを確保するためにはホームページの更新が欠かせませんが、同じ事を延々と繰り返し更新し続けるだけでは効果は薄いです。(何もしないよりはいいですけどね。)
できれば、バラエティに富んだ更新をして欲した方が反応は高まります。で、ここでいうバラエティというのは情報の種類(質)もそうなんですけど、更新間隔もバラエティに富んでいた方がいいんですね。
例えば、3日間毎日更新し続けて3週ほったらかし、で又3日間毎日更新して…というよりも、少しずつでもいいから頻繁な更新をしていった方がいいんです。これは「数」的な話ですが、検索エンジン側は更新の頻度とボリュームの変化までもを見るようになって来ています。なので、更新間隔を狭める事やサイトのボリューム、ページのボリュームを増やす事も大切になってくるんですね。
そして、何もこれは検索エンジンへの対策だけでもありません。情報の新鮮さや情報の正確さはホームページの基本中の基本ですし、いかにためになる情報を提供できるかがホームページの生命線となります。しして、訪問者に「ここなら自分の求めている情報があるかもしれない」という認識を与えなくてはいけません。
基本的にホームページというのは「情報の塊」であり、訪問者というのはなんらかの解決法を探してホームページにやってきます。その解決法は商品でありサービスになるかもしれませんが、探しているのは問題を解決するための情報なんです。それをわかりやすく提示してあげなくてはいけません。
ホームページの情報は多ければ多いほどいいですし、色々な意味でどんどん追加していった方がいいです。そして、どうせ追加するなら、バラエティに富んだ更新を心がけられるといいですね。
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