●積極的に接触する
基本的にお客様と接触できる事は「チャンス」と捉えなくてはいけません。お客様とは接触すればするだけ、親密感と信頼感が高まります。それがクレーム対応だろうが確認業務だろうが、接触できる事を面倒くさがってはいけないんですね。どんどん接触すべきです。
特にお客様に必要な情報と言うものは何回伝えても問題ありませんし、お客様が得する情報と言うものはどんな些細な事でも伝えるべきです。
この「伝える」という労力を惜しむべきではありませんし、「こんな些細な事は逆に迷惑になるかも?」と尻込みする必要はありません。有益な情報かそうでないかはお客様が自分で判断します。伝える側としてはどんどん情報を出していくべきなんです。
特に「情報提供」や「確認事項」というのは、自然にお客様と接触できるチャンスです。だからこそ、こういう細かい業務を厭わずに、きちんと接触していくべきなんです。どんな細かい事でもです。
お客様とは何回「接触」できるかが勝負です。特にネットではこの傾向が顕著に出ますので、しっかりと「接触」してお客様の信頼感を勝ち取って行きたいものですね。
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