●片腕不在
本日から片腕の川島が恒例の「東京修行」に出かけました。今週末からは又お客様周りの週に入っていきますので、2週間位はかなりヘビーな業務環境になりそうです。
ただ、こうして片腕がいない状況を改めて経験すると、今までどれだけ助けられていたかがよくわかります。会社にとっても僕にとっても「重い」存在なんですね。
人は「当たり前」の事に対して、あまり感謝をしません。当たり前のように生活している事に感謝をしませんし、当たり前のように空気や水がある事にも感謝をしていません。でも、当たり前の日常は当たり前にはやってこないんですよね…これらは「無くなって初めて気付く」ものです。
人も同じです。いつも自分を助けてくれる人がいる環境は当たり前じゃないんです。感謝すべき環境ですし、与えられたら返さなくてはいけません。…いつもすぐそばにいて相談し合える片腕がいない事で、ふとこんな事を考えてしまいました。
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