●トリプルスクリーン
マーケティング用語に「トリプルスクリーン」というものがあります。ここで言うトリプル(3つの)スクリーンとは「テレビ」「パソコン」「モバイル」を指すのですが、マーケティングの世界ではそれぞれのスクリーンの特徴を理解して施策を立てていく事が重要となります。
特に最近では、スマフォやタブレットの急激な普及により「モバイル」のシェアがかなり伸びています。無視できない存在どころか、今後は「第一のデバイス」として取り上げていかなければいけない可能性もあります。
ただ今の所「モバイル」は、暇つぶしアイテムとして使われているケースが多いです。常時接続できるデバイスのメリットは「どこにいても簡単に情報を手に入れられる」事ですが、手軽に使える分「ながら利用」とか「暇つぶし利用」なんかが増えています。モバイルはゲームやSNSの利用に親和性が高いという背景もあると思いますけどね…。
じゃあ実際の「購買(ショッピング)」や「サービス利用(申し込み)」はというと、これはまだ「パソコン」が強いんです。特に金額が高ければ高いほどそうなんですが、「ゆっくりじっくり比較して決めたい」という欲求がまだまだ強いみたいです。。
…ただ、そのうち「モバイル」が「パソコン」に取って代わる時代はやってくると思います。もちろん「パソコン」も無くならないとは思いますが、大事なことは「その時点でのそれぞれのデバイスの特性を見極め、それぞれがリンク(補完)し合うように戦略を立てなくてはいけない」という事です。
「トリプルスクリーン」のそれぞれの特性は時代と共に変わっていきます。だからこそ、今まで以上に密接に絡めさせた戦略が必要になるって事ですね。
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