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2012年12月04日

●営業度外視

先日お伺いした新規のお客様のところで又やっちゃいました…営業度外視の提案を。相変わらず商売がヘタだなと思うんですが、「そのお客様のために一番いいと思った提案」をする事が一番だと思うんです。例え自社の利益にならなくともね。

このスタイルは何を言われても変わらないと思います。だってFolksWorksがしたいのは「金儲け」じゃないからです。


お金というのは提供したサービスの対価でしかないんですね。でも、弊社の場合はサービスを提供して「感謝」が返ってくるのが一番嬉しいんです。そして、その結果ついてくるのがお金だという考え方をしています。

これはトップの考え方としては間違っているのかもしれないけど、お客様の信頼を得る事が出来れば、自然と営業利益も上がるようになると思うんですよね。実際この考えで8年間やってきて、一度も赤字になった事はないですし…。

別に商人じゃなくていいんです。お客様のパートナーであればいいんです。目先の利益よりもその先にあるものを目指したいんです。まぁ、この意味がわかる人とわからない人がいると思いますし、「何を奇麗事を…」という批判もあるとは思いますが、お金だけに執着していては未来が無いと思います。





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