●年齢を理由にしない
僕なんか実年齢より若く見られる事も多いんですけど、さすがに40も近くなると体がついてきません。今まで普通に出来た事がスムーズに出来なくなったり、疲れを感じるのが早くなったり、視力が衰えたり傷の治りが遅かったり…いろいろな所で衰えを感じます。(>_<)
まぁこれは仕方がないと思うんですよね。いくら身体のメンテをきちっとやったって、完全に老化を止める事なんて出来やしないんですから。
でも精神と言うか、心を若く保つ事はできます。そのために大事なのが「年齢を理由にしない」という事です。「もう40歳だからできない」とか「50歳だから仕方がない」とか、年齢を理由に色々なものに制限をかけている人も多いと思うんです。
若い頃と比べて出来ない事が増えるのは仕方ありません。でもそれは「できない」んじゃなくて自分で規制をかけて「していない」だけなんじゃないかと…。
何でも「心の持ちよう」なんですね。意欲を失ったら、その時点で成長は止まります。身体の老化が止められないのであれば、せめて精神…というか考え方だけでも若く保って「好奇心」を持ち続ける。これこそが「最後の最後まで生き続ける」秘訣なんじゃないかと…。
何歳になったって、どんどん新しい世界に飛び込んでいけばいいと思います。
| << 前の記事（続いてる） | 次の記事（タフに生きる）>> |