●目をひく
本日は4社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「自由研究」についてのお話になりました。このお客様とは同年代ですので、子どもの年齢も近いです。そのため、ホームページのお打ち合わせ中に子どもの話題で盛り上がる事も多いのですが、本日も夏休みの話題で盛り上がりました。
夏休みの宿題って言ったら王様は「自由研究」です。親が手伝う事が前提にされていると言うか、手伝いが必要ない児童なんているんでしょうか?ってな感じの課題なんで、親は半ば強制参加させられます。^_^;
そんな自由研究ですが、優秀な作品は科学展とか理科展に出展され、そこでも優秀だと賞がもらえるようです。その賞を取るためには当然内容も大事なんですが、プレゼン力も大事になってくるとの話でした。
プレゼンと言っても、その場で審査員にアピールできるわけじゃないですから、いかに目をひき、いかに手にとってもらえるかが勝負になるようです。いくらいいものでも内容を見てもらえなければ意味がないですからね…。なので、表紙の装飾やタイトルのつけ方、目次の作り方なんかも重要になるようです。
…これってホームページも同じなんですね。最初のページに辿り着いてもらっても、中のページに進んでもらえなければ意味はないわけです。だからこそ、興味を惹くようなキャッチコピーやライティング、ターゲット層を見据えたデザイン、そして誘導の仕掛けなんかが大切になってくるわけですね。
ホームページでは、最初のページだけ見て去ってしまうお客様も意外と多いです。でも、せっかく辿り着いてもらったんならば、しっかりと中身も見てもらうべきだし、見てもらわなければいけません。トップページやランディングページのカウンタだけが多くてもダメで、しっかりと全体をまんべんなく見てもらえるような作りになっているといいですね。
<< 前の記事(カウンタ) | 次の記事(認知度0)>> |