●子ども達の笑顔
昨日は犬山カンツリークラブまで行ってきました…と言っても、ゴルフではありません。「犬山有志の会」という僕が参加している団体のイベントがあったんで、そのお手伝いに行ってきました。
今回のイベントはペットボトルロケットを親子で作って、ゴルフ場で飛ばそうという企画です。なかなかゴルフ場でペットボトルロケットを飛ばすなんて事はできませんから、すごく貴重な機会になったと思います。（講師の先生もゴルフ場で飛ばすのは初めてと言っていました。）
せっかくゴルフ場で飛ばすのでニアピンコンテストなども行いましたが、飛ばすところを見ていると大人の方がワクワクしてきますね。（正直、自分が飛ばしたかった…^_^;）
今回講師で来て頂いた片岡先生は「ガリレオ 真夏の方程式」で使われたペットボトルロケットを作成した方で、日本のペットボトルロケット第一人者です。なかなかペットボトルロケット作りを教えられる方も少ないみたいで、日本全国…どころか世界各国を飛び回っているそうです。
（この方が車が好きな方で、僕が乗りたかったアバルト695とか持ってるもんですから、今度乗せてもらおうかなと画策しています^_^;）
今回のイベントで何が一番印象的だったかと言うと、ゴルフ場に一歩足を踏み入れた子ども達の「わぁー、すごい！」という歓声と、最初にペットボトルロケットを打ち上げた時の子ども達のキラキラした瞳です。「初めてのものを見る」「初めての事を体験する」っていうのは、何事にも変えがたい経験ですね。心から喜んでもらえたようで良かったと思います。
犬山有志の会では、今後も子ども達に喜んでもらえるイベントを企画していきますので、又何か企画されたらこちらでも告知させてもらいますね。
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コメント
空気が多い方が最後まで噴射速度が落ちないとか、水が多い方が作用質量と全重量が増えるとか．．．．．．．．
google様に聞かないで、最適解を求めるのは面白そうなクイズになりそうです
Posted by: Lurch（ラーチ） | 2013年09月09日 21:31
水の量とかどれだけ圧を入れるかでだいぶ飛距離は変わりますね。狙ったところに落とすには発射角度や方向、それに「羽」も重要みたいです。あと、風を読む力も必要とか…。
Posted by: FolksWorks高橋 | 2013年09月10日 08:40