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2013年11月18日

●愛着

実はホームページを作る時って、ターゲット層に合わせたデザインや構成はもちろんの事ですが、自分(運営者)が「気に入るか」どうかって事もひとつの重要な要素になります。

ホームページっていうのは「作って終わり」ではなく、「作ってからがスタート」なわけです。だからこそ、自社のホームページに愛着が持てなければ力が入らない状態になってしまうんですよね…。


愛着が持てなければ、だんだんホームページ業務と疎遠になっていきます。もしくは、ただ流れ作業的に更新作業をする感じになってしまうかもしれません。でも、力の入っていない更新というのは必ず訪問者に見抜かれますし、力の入らない更新では反応を取って行くのも難しくなってしまいます。

自分が愛着の持てないホームページには、お客様も寄り付きません。いかに「愛」を注いでいるかは、ホームページに顕著に現れるからです。ホームページに愛を注げていない状態というのは、そこで紹介している自社の商品やサービスにも愛を注げていない状態になります。

ホームページに愛着が持てないとそれが雰囲気に出るばかりか、運営者のヤル気にも影響します。だからこそ、「自分が気に入る」という指標も、ホームページを作成する上では気を配らなくてはいけません。





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