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2013年12月16日

●熱を込める

リアルでの接客もホームページでの対応でもそうですが、お客様対応というのは「丁寧すぎる」くらいで丁度いいです。よほど急いでいるお客様以外、丁寧に対応される事を嫌がるお客様はいません。

何よりもお客様は「あなただけ」という特別扱いを好みますので、そういう意味でも目の前のお客様にとにかく丁寧に対応することは大事なことなんですね。


その時に、たどたどしくてもいいので、とにかく熱意が伝わるように対応することが大事なんです。本当にいい提案をするために一生懸命考えているという姿勢、お客様の事を心から考えて対応しているという姿勢を全面に押し出すべきなんですね。(もちろんポーズだけではいけません。)

なんでもそうですが、口先だけではなく心から対応することが重要です。そしてそれは必ず相手に伝わります。逆に言えば、適当なあしらいもお客様に伝わるって事です。その辺はお客様って敏感なんです。

いかに熱を込めた対応ができるか…どんな業種においても非常に大事なことだと思います。





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