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2014年01月21日

●オーバーページサービス

本日は新規のお客様のところへ、構成案とお見積り書を提出しに行ってきました。通常、お見積りというのは、構成案を先に考えて、その構成を基にしたボリュームを算出して計算します。

ただ、弊社の場合はボリュームを少なく見積もる事が多いです。結果お見積もりの金額は安くなってお客様には喜ばれますが、実はかなり割に合わなかったりもします…。(>_<) まぁそれでも、僕らは中小や零細などの「小さな会社」の味方だと考えていますので、あまり費用をかけさせたくないんですよね。


で、当然作りこんで行くうちにページボリュームが増えてしまう事って、ザラにあるんです。でもそのような場合でも、それはサービスで作業してしまいます。「費用の範囲外だからやらない」とはなりません。

別にページボリュームを少なめに算出しなくても、作っているうちに「ここはページを分けた方が見やすい」などの理由でページを分割する(ページを増やす)事も多々あります。これももちろんサービスです。そっちの方がお客様のためになる=反応が取れると判断したら、費用の事は考えずに動きます。(経営的な感覚で見たらダメなんでしょうけど…。)

でも、本当に良いものを作ろうと思ったら、ページの縛りなんて無い方がいいですよ。縛りがあったら小さくまとまってしまいますし、本来取れる反応が取れなくなってしまったら本末転倒です。

単純にページ単価で計算するホームページ作成会社が多い中、弊社はかなり特殊です。ページボリュームが多くなりそうなお客様の場合は、「お得」だと思いますよ!





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