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2014年03月26日

●外からの視点

本日は2社のお客様とお打ち合わせでしたが、そのうちの1社で「外から見る事」についてのお話になりました。違う会社を経験してきたスタッフや卒業して他の事をしているスタッフの方が仕事に対して「違う視点」で見る事が出来るというお話でしたが、これはまさにその通りですね。

社内だけではなかなか見えない(感じない)ものも多いというか、考え方も停滞してしまいます。外にいる人の方が客観的に物事を見れますので、より良くするための提案とか新しいアイデアとかも出やすいです。


こういった外からの視点は非常に大切で、弊社でも第三者と交流して色々な意見を聞く事を大切にしていますが、実は外からの意見に「気づかされる」事って多いんですよね。中にいるからこそ見えない事って意外と多いんです。

同じ業界の人間では、似たような考え方に偏ってしまいます。アイデアが出たとしても所詮その範囲内というか、突拍子も無い事って出にくいです。でもそこに新しい風が入ると、化学反応を起こし始めるんです。

中にいるからこそ見える事もあるし、外からしか見えない事もあります。だからこそ、それぞれの意見を大事に融合していけば、会社にとってもお客様にとってももっと良い方向へ進んでいけると思います。





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