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2014年04月30日

●検索技術

今はなんでもかんでもネットで情報を探す時代です。ただ、この情報を上手に探せる人と探せない人が居ます。自分が欲しい情報にピンポイントで辿り着いたり、とにかく多くの情報を集めたり、少しでも探している情報に近づこうとしてみたり…情報の探し方には色々ありますが、探し方にはコツがあります。

どんな情報を探す場合でも、「広く探して」そこから「狭めて探して」行くのが、求めている情報に辿り着きやすい方法なんです。


つまり、情報を探す時というのは「いかに頭を柔らかく出来るか」が大事であって、最初はとにかくいろいろとキーワードを変えながら探すといいんです。広く探している中で新たなキーワードに辿り着く場合もあるし、リンクを辿っているうちに目的の情報に近づく事もあります。

例え製品の型番が分かっていたって、探している情報に辿り着けない場合もあります。当然ですね…その型番で情報が公開されていなければ、そのページには辿り着けません。となると、型番からではなくその商品の情報から該当のページに辿り着かなくてはいけませんが、その時にいかに多くのキーワードを思いつけるかが勝負なんです。

これは、問題解決のための情報を探す場合も同様です。僕らの仕事ではパソコン絡みの問題解決をネットに頼る事も多いですが、この時にどのような検索をするかによって求めている情報に辿り着くまでのスピードが変わります。

情報を探す場合には、固定観念に捉われてはいけません。いかに頭を柔らかく、いかに多くの検索キーワードを生み出し、そしていかにその中から正解に近いキーワードを選び抜いて行くか…これが上手な検索の肝です。





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