●本を読む
本日は午前中ホームページの修正依頼を頂いたお客様のところへお打ち合わせで訪問し、午後からはネットワークの調整依頼を頂いたお客様のところに訪問してきました。
「ネットワークの調整なんてホームページと関係ないじゃん」と言われそうですが、まぁお客様から見ればパソコンに詳しい人は何でもできると見られるようで、僕らとしても頼られれば何とか力になってあげたいと考えるので、結果ホームページと関係のない仕事も結構したりしています。パソコンの指導なんかも含めてね。
でもこういうサポートこそ元々社名に込めた意味(Folks=家族的)でもあるし、弊社の出発点だと思っています。得るものはお金よりも笑顔と感謝でいいと考えていますが、これはきっと経営者としては失格なんでしょうね…。(だから儲からないのか!^_^;)
午前中にお伺いしたお客様はある専門学校のお客様でしたが、この学校ではカリキュラムの中に「読書」を取り入れていました。これってすごくいいと思うんですよね。今の子ってなかなか本を読まないみたいなんですが、読書って大事だと思うんです。
知識を得る事はもちろん、見識を深める事もできますし、そこから何か想像を膨らます事もできます。だけど重要なのは、「ただ読む」だけでなく、必ずその後で自分なりに考えたり意見を言ったりする事だと思います。要は、インプットだけでなく必ずアウトプットするって事ですね。
ただ読み流すだけでなく、書かれていた内容について自分でしっかりと考える…これができれば漫画でもいいと思います。自分の中の引き出しを増やす意味でも、本を読む事はお勧めです!
<< 前の記事(払拭) | 次の記事(全ては途中)>> |