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2014年07月17日

●見える場所

ホームページには「目に付きやすい場所」というのが存在します。トップページで言えば、上部の何%かの部分でしょうし、まぁサブページでも上部の方は目に付きやすい場所ですけど、サブページの場合はヘッダーもフッターもある程度目につく場所になります。

だからこそ、そういう事も考えていろいろなものも配置しなければいけません。トップページの一番いい場所に意味の無いイメージが置いてあってはもったいないですし、一番訴えたい事が下層ページに書いてあってももったいないわけです。


トップページではそのサイトが何のサイトか一目でわかってもらわなければいけませんから、そういうアイキャッチなりキャッチコピーを持ってくるのは当然として、そのサイトのコンセプトやUSP(売りになる部分)などを持ってくるのも効果があります。

又、お客様はいきなり検索エンジンから中のページに飛んでくる事もあるため、どんな会社がやっているどんなサイトかを明確にしておく必要もあります。細かい部分ですけど、全てのページのヘッダーかフッターあたりに運営元の情報を記載しておくのも、信頼性に繋がる部分です。

当然、取るべき戦略やお客様の求めるものによって、配置すべき情報は変わります。ただ、信頼感を高めるためにあった方が良い基本的な情報というのはありますので、そういう基本的な部分を押さえつつ戦略を練って行くとより高い効果が得られると思います。





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