●取材対象
最近ホームページを作ったお客様から、「TV取材が入りました」という嬉しい連絡を頂きました。番組の担当ADが該当する企業をネットで検索して取材の申し込みがあったようですが、これは本当に嬉しいご報告ですね。
こちらのお客様に限らず、弊社のお客様はTVやラジオ、雑誌などの取材を受ける事が多いです。今や取材対象もネットで探す時代…なので、ネットできちんと露出させると共に取材対象として選んでもらえそうなホームページにもなっている必要があります。
もちろん、独自の技術とか商品など何かUSPがある必要はありますが、同じような会社と比べられた時に「あ、ここ取材しやすそうだな」とか「ここに取材したい」と思わせるような雰囲気を作ったりして、メディアに「選ばせる」ようにしなければいけません。
先に述べたように、今は取材対象をネットで探す時代です。言い換えれば、ネットでたくさんの候補を洗い出してふるいにかけて行くわけです。そこで残らなくては取材してもらえません。しかもこれは対メディアだけじゃなく、対お客様にも同じ事が言えます。お客様も色々なホームページと比較対照して、最終的にどこか1つのホームページを選びます。だからこそ「選んでもらえる」ような仕組みが大事になるわけなんですね。
つまり、お客様の事を思ってお客様の心に残ろうという取り組みをホームページ上でしていると、取材対象に挙がった時にも選んでもらいやすくなるって事ですね。
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