●犬山は変われる
先週末はビラまきをしていました。ビラまきは新卒で勤めた会社でやった事はあるんですが、久しぶりにやると結構体力を使いますね…でも地域の人と会話ができたりして結構面白かったです。
で、何のビラまきかって言いますと…実は友人であり仲間でもある山田拓郎さんが犬山市長選挙に立候補する事になったんで、そのお手伝いをしてきました。
今の犬山市は借金財政というか、将来にツケをまわすような状態になってしまっているばかりか明確なビジョンもないんですね。今の日本の政治と似ているのかもしれませんが、正直将来的にいい方向に向かえるとはとても思えない…でも犬山は変われると思うし、変わらなくてはいけないと思うんです。
で、僕は常々言っているんですが、政治って言うのは若い人の感性というか感覚を大事にしなくちゃいけないと思うんですね。それこそ30代や40代の首相が誕生してもいいと思いますし、そういう事が可能な国になっていかないといつまでたっても変われないというか、借金に頼るような財政運営も続いていくんじゃないかと…。
今、犬山周辺の市町村は軒並み市長が若返っています。これも時代の流れなんじゃないかと思いますし、何より40代くらいって脂が乗っている一番いい時期なんじゃないかと思います。拓郎さんは41歳ですけど、今まで市議会議員や議長なんかも経験してきて、その誠実さや実行力はお墨付きです。きっと犬山に新しい風を吹き込んでくれると思います。
今より犬山が良くなるために…僕のできる事なんてほんの微々たるモノですが、力の限り応援していきたいと思います。
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