YahooはSEOの意味が無いと聞いたんだけど…。
2005年9月までのYahooには、ある意味当てはまった言葉かもしれません。なぜならば以前のYahooはハイブリッド型検索エンジンだったからです。Yahooは2005年9月(正確には10/2)まで、通常のキーワード検索で以下の順で表示されていました。
1.Yahoo!サービスとの一致
2.Yahoo!カテゴリとの一致
3.スポンサーサイト
4.J WORD(2005年3月29日から表示)
5.Yahoo!登録サイトとの一致
6.ページとの一致(通常のページ検索の表示箇所)
なので、いくらYahooのページ検索で1位を取っても意味が薄かったんです。特にディレクトリの登録が多いキーワードの場合は、いくら次のページへ行ってもページ検索の結果が出てきませんでした。従いまして、ビジネスエクスプレスを使用してディレクトリ登録すればYahooでSEOをする必要は薄かったんですね。だから以前は、Yahooでのビジネスエクスプレス+GoogleでのSEOがベストな組み合わせでした。(これが「YahooはSEOの意味が無い」と言われていた理由です。)
しかし、2005年10月からYahooがYST(ロボット検索)メインの検索に変更され、これに伴いYahooでのSEO対策が一番重要になってきました。ところが、2010年12月にはYahooの検索エンジンにGoogleが正式採用(提携)されましたので、現時点ではGoogleでの対策が一番重要になっております。
このように検索エンジン業界の動向は変化が激しいので、動向を見極めつつその時その時で最適な対策をしていく事が必要となります。(弊社で管理契約をされているお客様には、もちろんこういった業界の動きを見極めた対応をリアルタイムでいたしております。)
1.Yahoo!サービスとの一致
2.Yahoo!カテゴリとの一致
3.スポンサーサイト
4.J WORD(2005年3月29日から表示)
5.Yahoo!登録サイトとの一致
6.ページとの一致(通常のページ検索の表示箇所)
なので、いくらYahooのページ検索で1位を取っても意味が薄かったんです。特にディレクトリの登録が多いキーワードの場合は、いくら次のページへ行ってもページ検索の結果が出てきませんでした。従いまして、ビジネスエクスプレスを使用してディレクトリ登録すればYahooでSEOをする必要は薄かったんですね。だから以前は、Yahooでのビジネスエクスプレス+GoogleでのSEOがベストな組み合わせでした。(これが「YahooはSEOの意味が無い」と言われていた理由です。)
しかし、2005年10月からYahooがYST(ロボット検索)メインの検索に変更され、これに伴いYahooでのSEO対策が一番重要になってきました。ところが、2010年12月にはYahooの検索エンジンにGoogleが正式採用(提携)されましたので、現時点ではGoogleでの対策が一番重要になっております。
このように検索エンジン業界の動向は変化が激しいので、動向を見極めつつその時その時で最適な対策をしていく事が必要となります。(弊社で管理契約をされているお客様には、もちろんこういった業界の動きを見極めた対応をリアルタイムでいたしております。)